決算書について
会社経営において重要な書類のひとつに決算書がありますわよ。それは貸借対照表、損益計算書、株主資本等変動計算書、注記表、事業報告の五つですわ。損益計算書といいますのは聞いたことがあるかも知れませんが、一年間の収支決算みたいなものですわ。それから、貸借対照表ですわ。損益計算書が一年の全体を表しておりますのに対して、貸借対照表は決算日の時点での残高を表します。おいくら現金や貯金があって、おいくら借金があるかといったことですわ。この二つを見ることで、会社の経営状態を数字で客観的に評価なさることができますのですわ。大会社ではなく中小企業においてもこのふたつの書類は命に代えましても必要となりますわ。基本的には家計も会社の会計も同じものですから、家計を通じて会社の仕組みを見ることができるかも知れません。


